
平成20年5月25日(日)、芸北オークガーデンふれあい広場において
芸北研究発表大会が行われました。
今年は広島芸北会(芸北出身の広島在住者の会)の総会「ふるさと交流会」
にあわせて、例年より一ヶ月早く開催されました。
開催要項 イベント 神楽団連絡協議会
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神武 (田尾組神楽団) 最初の天皇である神武天皇が、九州日向の国(現・宮崎県)から中国地方を経て、大和の国(現・奈良県)へ征伐に向かった折、その地方の豪族、長脛彦(ながすねひこ)と激しく戦い、これを平定して大和朝廷の礎を築いたとされる神話を神楽にしたものである。 |
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塵倫 (細見神楽団) 人皇代十四代の帝、帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)の御代に、塵倫という身に翼があり黒雲に乗り自由自在に飛び回る大悪鬼が、我が国に攻めてきた。帯中津日子命は、従者、竹丸と共に塵倫を征伐するという物語である。 |
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八幡 (雄鹿原下組神楽団) 九州豊前の国、宇佐八幡宮に祀られている八幡の神、八幡麻呂が我が、国に攻めてきた第六天の悪魔王が人びとを殺すので、自ら出向いて神通の弓に方便の矢をもって見事退治するという物語である。 |
![]() 芸北会の皆さん ふるさとへ帰って、懐かしい仲間と交流のひととき・・・ |
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大江山 (才乙旭神楽団) 丹波の国、大江山に酒呑童子という悪鬼が立てこもり、都に出ては女人をさらうなど悪行を重ねていた。これを嘆かれた帝は源朝臣頼光(みなもとのあそんよりみつ)に勅命を下し、坂田金時を引き連れて、山伏修験者に変装し、住吉大明神より鬼が飲むと飛行自在の力を失い、善人が飲めば良薬となるという神変鬼毒の神酒を授かり大江山に向かう。その山中で、酒呑童子にさらわれた紅葉姫に出会い、紅葉姫の案内で童子の岩屋へ向かい、一夜の宿を所望する。激しい問答の末、源朝臣頼光らは宿泊を認められ、神変鬼毒の神酒を童子に献上し酒盛りとなる。さけがまわった頃、源朝臣頼光は岩屋へ斬り込み激しい戦いとなり、鬼どもを退治して都に引き上げる。 |
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関山 (移原神楽団) ある時、神国日本に三界無庵の修行僧が渡り来た。その僧は、今まで学び得た法力・行力の魔術をもって、関山の里人を悩ました。それを聞き及んだ大天狗が現れ、修行僧と邪法を追い払い征伐したという物語である。 |
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八岐大蛇 (加計高校芸北分校)特別出演 天照大神の弟須佐之男命が高天原から出雲の国に降りられて斐の川の上流に至ると、足那椎・手那椎の老夫婦が姫を中にして嘆き悲しんでいた。命がその訳を聞くと老夫婦は「八人いた姫が大蛇に次々と七人まで奪われ、今唯一残った櫛稲田姫も捕らわれる時期が近づいている」と、事の子細を話し、姫と共に助けを求めた。命は大蛇を退治し姫を助けることができたなら、姫を嫁にもらうことを老夫婦と約束し。大蛇の好む酒を造らせ毒を入れ準備をして大蛇の出現をを待った。やがてたなびく群雲に乗って現れた大蛇に毒酒を呑ませ、酔った大蛇を大格闘の末見事に退治し、櫛稲田姫と結ばれた。これは言うまでもなく、古事記で有名な「八岐大蛇」の物語を神楽化したものである。 |
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矢旗 (苅屋形神楽団) 第十五代応神天皇(誉田別命ほんだわけのみこと)の時代に、九州の筑紫に異国から大魔王が攻めてきた。応神天皇は白旗矢旗神として従者門丸と共にこれを征伐するという物語である。 |
いつもと違う雰囲気の中で開催された研究発表大会でしたが、 舞い手と観客の独特の空気感は、表現を越え 暗黙の内に呼応しあって次第に高まっているようでした。 皆の神楽に対する熱い思いは、こうして 体に染みこんでいくのだと、改めて思ったひとときでした。 開催要項 イベント 神楽団連絡協議会 |
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